トップページ > 後援会 > 福岡県議会議員 井上忠敏県議を囲む集い(平成23年9月2日)
平成23年9月2日開催
ハイネスホテル久留米

充実した政治活動に感謝!
私は「県議」というものがこんなにやりがいのある仕事だとは正直思っていませんでした。お陰様で毎日が充実し、そして本当に楽しい日々を過ごさせていただいております。私は毎朝散歩を行っていますが、そのような事を思う毎日です。そして、親の恩、師の恩、地域の恩、この三つの恩に常に思いを馳せております。
「政治家に求められる資質」を問う!
私自身はこれまでポストを求めるより、皆様方の声を聞いて政治に反映させることに力を注いでまいりました。しかし、最近の政治家はおかしい者が多すぎる気がします。パフォーマンス重視で、見栄を張り、そして傲慢な態度をとる。しいては恩をも忘れる。私はこのような政治家は絶対に許せません。人間とは何か、人の生きる道とは何か、自分自身にもしっかりと問うてみたいと考えます。(発言要旨)

「県勢浮揚・地域活性化」を熱く語る!
前麻生知事の最後となる福岡県議会において、代表質問でTPP問題に対して厳しく追及させていただきました。これは私自身、絶対に譲れません。
やはり政治の要諦は食料と水の確保です。三井・小郡の水は安定して入ってきません。それは「農業を守る」という必要な水門整備がなされていないからです。そして今後の計画にすら上がっておらず、大変申し訳ない気持ちす。
そして、道州制の州都を目指し、それに相応しいインフラ整備も必要です。鳥栖・久留米間にインターチェンジを設置し、これを軸に東西線をもう一本走らせ、縦・横の幹線道路整備がさなれれば地域活性化の起爆剤と成り得ます。
いずれにしても私に課せられた課題であると思い、子どもたちや孫たちの世代に繋げていける地域づくりをやってまいります。(発言要旨)